今年も又頂きました。
桜も今年は例年よりも早く咲くようです。
何時も乍ら歳月は人を待たずの言葉を思い起こします。
春は嬉しい反面亡くなった友達を思い出す季節でもあります。
刻々と日々は過ぎ去って行きます。
嫌やニュ-スも沢山ありコロナもスッカリ収まって居ません。
考えてもどうにもなりませんけれど..戦争のニュ-スはとても悲しい気持ちに
なります。
そんな折ご近所さんから沢山夏蜜柑を頂きました。
早速マーマ-レ-ドを作りました。
色々な作り方があります。ユーチュ-ブを見てから
皮と身を離して皮を細かく切って水につけて何回も煮こぼしてとか
手間が掛かります。
なので一番早い作り方を選びました。
それは4等分してグツグツ煮えたものをとりだして皮を細かく切り 身の方の袋を
又切って火にかけてへらでかき混ぜて600グラム位の砂糖を3回に分けます。
蜜柑は3個使いました。
良くかき混ぜるほど粘り(ペクチン)がでるようです。
熱湯で消毒した大瓶に詰めました。
ついでに皮の煮出し汁でゼリーも作りました。
一応家族も楽しみにしてくれました。
夏蜜柑の季語は春だそうです。
名前が夏蜜柑だから夏が季語と思いましたらこれは蜜柑の種類であって
俳句の世界では春だそうです。
昨日お使いの途中でフワ~っと良い香りが漂っている所を通りました。
やっぱりこの香りは沈丁花です。
もう盛りは過ぎているようですが辺りに存在感を示しているようです。
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