安曇野　　

安曇野水車小屋

　安曇野の原風景のようなこの場所が好きで時々訪れます。

この水車の横を流れる蓼川の流れはゆったりとして川底の水草の所為かとろっと

して見えます。

この先は犀川と合流するそうですが　犀川の急な流れに交わらず同じ川なのに

急な流れとゆったりの流れは暫く続くのです。

三連水車と蓼川

開拓にあたってた大変なご苦労があったそうです。　深沢勇作さんという方です。
多くの方々の協力なくしては出来なかったそうです。
今では世界一を誇る素晴らしい景観と多くの観光客の目を和ませる場所となりました。
小高いところに開拓に携わった方々の銅像がたっております。

日差し除けをして葉が焼けることを防いでいるそうです。

安曇野の街道を車でておりましたら田んぼアートの所を通り掛かりました。
ＮＨＫの大河ドラマの韋駄天のアートで出演者そっくりに出来上がっております。
余りにも似ているのでびっくりです。

　櫓を組んだところから眺めると全体像が見えます。
稲にも色々と種類があるそうでそれを濃淡を点けて一枚の絵になっているそうです。
本当に驚きです。
大勢の方に是非見て頂きたい作品です。