美味しい 福は内


 

2月3日は節分

 立春は大抵寒い日となって翌日は可成り寒くなるというのが定番のようです。
朝のテレビより..

それと節分でもあります。
毎日もう2月 もう3日などと早く過ぎて行く日を惜しみ乍ら過ごしていると
義姉よりお多福豆を模った和菓子が届きました。鶴屋吉信のお菓子です。
昨日のことです。実にタイムリ—です。感心してしまいました。
ホント気が利きます。

桝の中に豆の和菓子が入っていて食べるのがちょっと勿体ないような気がします。
桝は昔から祭神、恵比寿、大黒福の神への供物 節分の器に神霊を招く呪具と
して用いられてきました。
と桝に掛けられている紙に書かれております。
大正時代に京都画壇の山元春挙画伯が「福ハ内」の為にお多福の絵を描き
親交のあった山岡鉄斎がこの御菓子の「福ハ内」の菓銘も鉄斎の筆によるものです。
と書かれております。
縁起の良いお菓子を頂いたので気分もすっかり晴れました。


友達も豆まきを..

 いくつになっても童心をもっている友達よりラインがきました。
「豆まきしたよ...悪い鬼追い出して福がきましたよ~」
「ははは ほほほと笑っている家(内)に福がきました。
病はどこへ?」ってどうやら私を励ましてくれているようです。
次は私が誰かを励ます番かも?

食事を配達してくれるロボットです。ウエイトレスさんかわいいです。
近くのレストランにて..



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