善光寺


 最初は姨捨駅から眺めた棚田

 今度は長野駅より帰ることにして先ず松本駅より篠ノ井線に乗り換え普通車で
長野駅へゆきます。
あずさの列車の電光掲示板が三大車窓の姨捨の棚田を観にお出かけくださいとテロップが
流されたので帰りは長野まわりで北陸新幹線で帰る事にしました。
幸い天気は上々でお出かけ日和で都知事の(不要不急でない方は外出をお控えください)
の言葉が脳裏にこびりついていて後ろめたい気持ちがいたします。
しかし 一人なので誰にも迷惑はかけてないから大丈夫です。
姨捨駅からはホームに降りないと写真は上手く取れません。
こちらの駅では珍しく急こう配なのでスイッチバックしました。
列車から眺めた景色はこうです。
夏の稲が青々していたならもっと素晴らしく見えたはず..
この様な高地の田んぼにお米を作る事は本当に大変なことです。
ただ眺めるのはよいですがその陰には田んぼや景観をまもる方々がいらしゃる
事を忘れてはいけないと思いました。
走る列車の中から写しました。
難しいものですね。




善光寺参り

 折角長野まで来たのですから善光寺へ行くことにしました。
バスも出ているようですがやはり長野電鉄のほうが分かりやすいので
こちらで行くことにしました。
「お乗りの方はお急ぎ下さい。」のアナウンスで地下へ行く階段を急ぎます。
何しろ荷物を持っているので迅速にはうごけません。
信州中野行の列車に飛び乗りました。
市役所前 権藤 次が善行寺下です。
ここでおります。
駅から6分という事でしたが善行寺へ行く坂道と暑いのとお腹もすいてきましたので
トリプルパンチです。
やがて到着致しました


 

善光寺での私のうろ覚え

 以前にきた時にガイドさんから説明を受けた時は善光(よしみつ)さんが建立
されたので善光寺となったということと柱を立てる時にわざと角度を
曲げて作られたというお話をお聞きして確かに土台から外した感じで
たてられていたようでしたがどう見てもあの時は確かにそのように見えたの
ですが何処をみてもそのような事は分かりませんでした。
完璧なものは良くないという事でそのようにされたという事でした。
満れば欠けるということわざがありますが その時は感心してかえったのですが
当時は丁度ご開帳で賑わって居た時だった様な気がします。

北陸新幹線

 以前は長野新幹線でしたが北陸の方へ線が伸びたので北陸新幹線となりました。
15時20分発のはくたか号に乗りましたら高崎と大宮と上野と東京という停車駅
で16時だいに東京へ着きました。
流石新幹線 速いです。
降りる所を上野にしたら良かったと少し後悔しました。
急ぐ旅でもないから良いのですけれど..








コメント