家に帰りました。
2日ぶりの我が家へ戻りました。
「ただいま-。」 テ―ブルの上の小さなカップのような水槽のメダカに声を掛けます。
気になる存在です。メダカとエビが同居していますが案外相性が良いみたいで
何時もの如く小さな尾びれをひらひらさせています。
今回もセカンドハウスの外壁の工事も無事におわり塗装屋さんと落ち合い想像以上の
出来ばえに感謝いたしました。
「これなら 友達を招待できます。有難うございました。」
塗装屋さんも嬉しそうな笑顔で工事の内容とその他もろもろと話しをして下さいました。
矢張り地元の業者さんが一番と思いました。
このきれいさがいつまで続くのでしょうか?
翌日は松本です。
今回は娘を連れてきました。旦那さんはお留守番です。
いつも松本へ行ってきた話をすると「行きたいわ~。」なので今回は滞在期間も
少ないので連れてきました。
今年は花フェスタから入れるとなんと4回目の訪問です。
駅前のバスタ-ミナルで乗り降り自由なバス券を買い求め先ず東コ-スのバスに乗りました。でもすぐに蔵の中町でおり なまこ壁の通りを歩きます。
丁度お腹もすいたので湧き水が外にある草庵という蕎麦屋さんへ入りました。
信州安曇野産の蕎麦粉で打った天ぷらそばを頂くことにしました。
そば通はざるそばをいただくそうですが..
甘くて昔 母の手打ち蕎麦の味がしました。
ちょっと値段も良かったんですけれど 美味しかったです。
今度は時計博物館です。
前回来た時は見る事が出来ませんでしたので今回はチャンスです。蔵の町から縄手通りに出て女鳥羽川沿いにある博物館へ行きました。
立派などっしりとした建物です。大きな時計が建物の中にあります。
建物の中には大きな素晴らしい時計がいっぱいです。
乗り物券を提示しますと310円から100円引いて下さいまして安くて助かります。
こんなに立派な収蔵品なのに申し訳ないような気がいたしました。
それと螺鈿づくりや中世の時計など又からくり時計などが全て動いているのには
本当に驚きました。松本市の博物館への取り組み方が素晴らしくて大勢の方に是非足を運んで頂きたいと思いました。
螺鈿が組み込まれています。 |
松本市立博物館
松本城の城内にあります博物館へ行きました。
こちらは何十年前に入った事が在りましたがそのころの記憶は薄れて
居りましたが子供が小さかったので真剣さが足りなかったんですね。
明治39年にスタ-トして今日に至るそうです。
100年以上の歴史を誇る博物館なんです。
印象に残りましたのは七夕人形です。
実家も七夕(8月7日)旧歴ですが男女一対の人形の木型に子供の浴衣などをきせて
七夕飾りとお供え物などをしていました。
大晦日の(年取りのご馳走..鰤の煮付けなど)
全く同じで嬉しくなりました。
同じ地方ということですね。
しめはコ-ヒ-で
さんざん歩いたりバスに乗ったりしましたが 帰る事にしました。
矢張りコ-ヒ-を飲んでから帰りましょうということで駅ビルのスタ-バックスへ
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