酷暑の進行中


熱中症が増えてきました。

 とはいえダラダラと汗をかいて過ごすのは危険 極まりないので..エアコンのお世話になってばかりだと身体がおかしくなりそうなので5月に信州に出かけてたおりに立ち寄った本の読めるる喫茶店に入って2日かかり 通ったお店で 90歳。なにがめでたい本を夢中で読んでおもしろかったので また丁度この時期にこの本が映画化されましたので早速観に行くことにしました。
映画館ならばさぞ涼しくてよいのではないかと 勇んででかけました。
平日でしたので観客はまばらに思えたのですが映画が始まったら 気が付くと大勢入ってました。感心しましたのは 草笛光子さんのお若いのとお綺麗なことお元気なことに
羨ましさを覚えました。
作者の佐藤愛子さんになりきっていらしゃるような感じですが..でも草笛さん本人そのものという感じで丁度90歳だそうです。..読んだ本の内容とはちょっと違いましたけど..
ずばずばものをいえて気持ちがよいけど..時々は明るさの中の寂しさも感じられて
良く表現されていてなるほどなと思いました。
脇を固める編集者の(唐沢寿明)のほうが 主人公ではないかとも思いました。
仕事人間で家庭を顧みず..最終的には離婚にいたるのですが..お互いに理解しあっての離婚という事でしたので良いのか悪いのかすこし引っ掛かりました。
まあ 映画の中のことですので気にはしませんけど..
涼しいところで少し元気をいただいてきました。




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