懐かしい故郷
コロナ渦で同窓会が4年間も開けなくていましたがようやく開催が出来ますので
ご出席ください。という手紙をいただきましたのでしばらくぶりでしたので
今回はでてみたいという気持ちで出席の返事をしましたので会場にでかけました。
かなり前の事でしたが母校の校長先生がでられて自分は何も考えずにでましたら
なんと実家の近くの方が校長先生になっておられまして..びっくりいたしました。
それで食事タイムの時に先生が真っ先に私のところへビ—ルビンを片手に注ぎにこられ
皆がびっくりされたことがありました。
「実家に用事があればお伝えしますよ。」
本当に思いがけない出来事にびっくりいたしました。
今回はどんなハプニングが待っているのかしら..
そんな思いででかけました。
今回はテーブル席の隣の方が私の母の実家に近い方..
その方のお父さんが私の実家の方からのご養子さんということが分かり
世の中って本当にどこで繋がっているのかわからないですね。
なんて会話をしました。
ギタリストのルナ憲一さん
懇親会にはギタリストのルナ憲一さんにいらしていただいてギタ—の弾き語りで
素晴らしいひと時を過ごしました。
むかし古賀政男が審査員としていた歌謡コンテストでチャンピオンになられて
その後アントニオ古賀氏の元で修行?されたようです。
信州出身なので親近感を覚えました。
また歌以外でも才能の持ち主で水墨画もかかれて何度も賞をとられているそうです。
天は二物を与えずというのはあたらないですね。
私はとっても良い席でしたのですぐそばで指使いや歌(すごい声量)を見聞き
いたしました。
1000万円のギタ―(幻のギタ—といわれているスペインのサントス.エルナンデス)
で目の前で演奏してくださってとっても良い一日となりました。
曲目は 愛の賛歌 酒は涙かため息か 禁じられた遊び 時計 ジャ二ギタ—
悲しい酒 影を慕いて その名は富士山 などなど
こんなに素晴らしい歌の上手な演奏家がほかにはいないのではないかと 思えるほど
でした。年齢は全く感じさせませんでした。
おいくつか知りませんが..想像しただけです。
ご主人の看病などで出席できない友人もいましたが..
残念でした。
時には命の洗濯って必要不可欠と思いながらも我が家へ帰りました。
その他
同窓会とは関係のない話ですが私は老後の趣味でハーモニカのサークルに入って
おります。
せんだって 田舎の高校時代の友達から電話があって「ハーモニカを習っているのよ。」
そうなんだ..「私も長いことハーモニカレッスンしているけど 下手なのよね。」
なんて話をしておりましたらその友達の先生は東京から信州にこされて そちらで
教室を開いていることがわかりしかも 私たちのサークル仲間で元会長とトリオをくんで
演奏をしていた方でした。
丁度先月ハーモニカで川崎ハ-モニカ祭りがあってこの方ともう一人の女性が
出演をしました。
世の中狭すぎ.. 驚くことばかりです。
カレンダ—で作った小箱 (友達のご主人作)
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