海なし県の水族館
五月晴れのこどもの日です。
娘の誕生日(子供ではない)友達同士で誕生祝をすることになっているらしい。
私は息子夫婦と大学生になった孫..そろそろ親離れ?したい年ごろなのに一緒に行動を
ともにする仲良し家族とともに出かけることにしました。
皆さん地方にお出かけのようで道路もすいていて順調に進みます。
埼玉県羽生市にその水族館はありました。
想像以上にたくさんの水生動物が展示?されておりました。
チョウザメ ( 卵はキャビア)
水族館の中では撮影禁止かとも思いましたが別に禁止ではないようでした。
ミヤコタナゴの水槽の前で私が「これは絶滅危惧種で捕獲してはいけないのよ。」
「昔はあちこちの川にいたみたいだけど..それに切手のデザインになったこともあるのよ。」
と蘊蓄を垂らしていたら..
ふと横をみたら若い青年がニコニコして頷いております。
「あらごめんなさい 息子と間違えてしまいました。」
息子たちは離れた場所で違う魚を見ておりました。
それにしても感じのよい青年だったわ。
外の池にもたくさん魚が飼育されております。
こつめかわうそは人気です。
すばしっこくて撮るのが大変でした。
行田市の古代バス池の縁に..
いよいよ蓮の花が見られると思って蓮池に向かいます。
しかし全く花は咲いておりませんでした。
どうやら1か月ほどはやかったようです。
残念!
ですが池の縁にたたずんでいるアオサギ発見..
以前 浜離宮に行った時にも近くでアオサギをみましたが今回もまた
アオサギを見ました。
よくカメラマンがアオサギ目当てにカメラを構えている光景をみますが
誰にも知られずにたっているサギはどう思っているのでしょうか?
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