うかないこの頃
さて今年も又母の日が巡ってきました。
5月14日第2日曜日は
息子たちはカーネ―ション 娘たちは鶏頭花などを買ってきてくれました。
大いに喜べばよいのにきっと冴えない顔をしていたかも知れません。
というのもご近所さんの親しい友達が施設に入られました。
家庭の事情とはいえほぼ毎日のように立ち話やらお茶に呼んだり呼ばれたり
の日々が無くなってしまったことです。
その話を聞いてから少しおちこんでしまいました。
今頃になって年を重ねる淋しさが分かってきました。
姉だって施設に入っているのですが手紙のやりとりや電話で話をしたり
面会に行ったりしているので感傷的にはそれほどなりませんでしたが..
これ以上考えるのは止めようと思うのですが..
これが世の常だと割り切ってゆかなければ..
絵心のない私の作品
先日ハ―モニカの友達からちぎり絵ように和紙をいただきました。
色紙とセットになっていて お友達に頂いたのだけど..私はやらないから..
と言ってくださったけれど..何時も葉書に少し新聞紙の色づりをちぎって貼るだけ
なので 和紙でちぎるなんてもったいない..
でも何とか見本をみて水を筆につけてちぎり それを色紙に貼ってみました。
肩が凝ってきてなんでも 頂いてしまう自分が嫌になりました。
つたない絵ができました。
姉からの手紙
先月姉に会いにいって楽しい一時を過ごすことができましたので どこかで
ほっとしている部分があって 思いだしながら過ごしていたら 会えてとっても
嬉しかったこと 写真もありがとう..
又 会いましょう..
ハ-モニカ良かったなどとかかれています。
姉は会いにきてくれる人が多い事 電話も来ることなど..ちょっと 有名になっている
みたいでこれで良かったんです。
話に依ると 皆に羨ましがられていると よく手紙に書いてあります。
昨夜も実家の兄嫁から 電話があって姉に会いにきてくださったそうです。
姉も久しぶりなのでとっても喜んでいたそうで..光景が目に浮かびました。
紫蘭..いまこの花があちらこちらで咲いています。
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