ふるさとが恋しくて
とはいえ時々は実家へ帰っていますがなんせこのコロナが発生してから
帰れていません。
最初は東京の人を敵視しているそうなので行くのが気になり仕方なくじっと
しておりましたが今や全国蔓延していて偏った見かたをする人は
いないようです。
何時も気になって居りましたふるさと納税をしてみました。
本当のふるさとと美味しそうな謝礼が頂ける九州地方と2か所です。
最初は謝礼競争しているみたいで何となく気が進まなかったのですが
少しでもお役にたてるのならと出身県に先ず納税してみました。
この場合何故納税をするのかメッセ―ジを記入しなくてはなりません。
そこで活力ある町造りを期待します。の文言を入れました。
それから次々とメールを頂きびっくりです。
もっともっと納税して下さいみたいな故郷チョイスのメールや高級レストランの
案内のメ-ルがわんさか届き始めました。
私のささやかな気持ちで始めたことがこんなに反響があるとは知りませんでした。
区に支払っている住民税の一部だけなのに..
ふるさと納税は限度額があるようです。
あの人はどうしているかしら?
年末になると普段ちゃんとやって居ればよいのにと思いながら換気扇の掃除や玄関
周りとか気になるところが色々でてきます。
先日もう40年ほど前の友達からいただいたたばこの箱で作られた番傘を玄関に
飾る事にしました。
親しくしておりましたが 何となく疎遠になってしまって残念に思ってります。
会いたいし 暫くあっていないと 今更なんて思われるかも..
埼玉県の有名な平林寺の近くに住まいがあって子供連れで遊びに行ったこと
もありました。
彼女はたばこは止めたかしら? いろんなことを考えました。
狭い玄関の下駄箱の上は叔父の一刀彫の仏像 義理の叔母から頂いた博多人形
義理の姉が作った革製の造花色んなものが ひしめきあっています。
懐かしいものばかりです。
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