昔ながらの

 ミルクスタンド

 先日秋葉原に買い物に行った折 秋葉原駅の総武線ホームに昔からずう~っつと
変わらない懐かしいミルクスタンドで牛乳を飲みました。
というのも私が覚えているのは20歳代からそこにミルクスタンドがあって
もう何十年経つことでしょう?
1本170円の牛乳瓶が売られています。
それも全国選りすぐりの牛乳らしく飛騨牛乳や安曇野牛乳北海道から
全国お取り寄せの牛乳瓶がガラスの保冷庫の中にならんでいました。
いつも気になっていて懐かしさを覚えます。
瓶は紙の蓋にビニ-ルが被せてあって衛生的です。
注文すると店員さんがピックで開けて下さって「さあどうぞ。」
私は直ぐに安曇野牛乳をお願いしてのみ始めましたら列車が入って
きましたのでゴク飲みして電車に乗りましたがコクのある甘い味でした。
以前きたときには○○牛乳が1位とか人気度ランキングの張り紙がしてありました。
この移り変わりの激しい世の中で変わない感じでそこにあることが
凄いと思いました。
昭和 平成 令和と時代が変わっても変わらない物の中にはいるのではないでしょうか?
  







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