信州秋の便り

ホ-ムを走る

10時発の特急あずさに新宿よりのり小淵沢で小海線に乗り換えるのですが
それを待って小海線の列車に乗り換えるのでとっても都合がよいのです。

然し先頭車両に乗っていたため長いホームを重たい荷物を持って走る羽目に
なりました。
乗り換えの階段を降り切らないうちにし「まもなく発車いたます。」のアナウンスが
流れ驚いて仕舞いました。

天気は素晴らしく晴れて気分は上々でしたが乗り継ぎでは ハァ—ハァ—全くもう..

無事に乗り換え電車は走りだします。
線路は山の中を走り抜けます。
その中に途中でブア—ッというような警笛をならし停まりそうな遅さです。
見えませんでしたが線路の上を鹿が歩いていたそうです。
迎えに来た姉にその話をしましたが あら..そうで終わりました。

この辺りの鹿は人間に慣れていて以前も道路に座りこんでいるのを見かけました。

近くに八ヶ岳主峰の赤岳が見えます。
白菜が採り入れを待っているようです。



この地域の方々

 姉が時々利用するという食事処へ行きました。
コロナも下火になりましたが未だ未だ感染対策は怠りません。
体温 手消毒をして感じのよい和食どころで鍋焼きうどんが美味しそうでしたので
頂きました。
山梨のほうとうにも似て居りますが又ちょっと違ってふるさとの野菜がふんだんに
入っているみたいで楽しめました。
お座敷もありますので大勢入店できるようです。
薪が積み上げられていて煮炊きに利用しているようです。




姉がお世話になっていた産直所の鴨達 この鳥の卵も時々売られているようです。



八ヶ岳高原ロッジ

木々の間の坂道をドライブしながら高原ロッジに向かいます。
コロナの影響は未だ未だ続いているようです。
それでもパーキングには車が何台が停車しておりました。 


リンゴのタルトとチ―ズケーキをいただきました。
都会では味わう事の出来ない美味しいケ-キと空気を頂きました。


 

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