パラリンピックを観て

夢の様な日々?

 本当に開催されるのか疑問でしたが遂に敢行したオリンピック&パラリンピックでした。
結果からみるとコロナ禍の中よく出来ました。
本当に驚きの連続でした。
特に日本選手団の大活躍は目を見張るばかりでした。
どの競技も皆さん凄い力を出し切って頑張られたと思います。
どの種目が良かったかと言われても具体的には言えませんがオリンピックに出られる
だけでも素晴らしい事です。

オリンピックが終わってパラリンピックになり車椅子での競争は昔みた映画の
ベンハーの冒頭シ-ンを思い起こしました。
チャ-ルトンヘストンが馬車競技で勝つのですが走っている仲間から色々攻撃
されてそれでも勝ち抜くみたいな所でしたがパラリンピックは穏やかで
内に秘めた闘志がでていました。
車椅子が何か馬に思えて仕舞いました。
車椅子のバスケットボールも最終日でしたがアメリカと互角に戦えて惜敗でした
ので残念でなりません。

どんな競技でも考えた事もなかった競技でした。
今迄パラリンピックの事はあまりTVで放映して頂いてなかったようで
今回知る事ができて良かったし又このコロナが蔓延している最中でしたので
ずっと記憶に残ります。


パラリンピックの最中にコンサ―ト

 長いこと ハーモニカ サークルに入っていてこのコロナの蔓延している時に
ハーモニカコンサ―トに出場することになりました。
今迄にこのようなパンデミックというような出来事もなく時期がこればコンサ―ト
があって出場してやれやれ終わったね。という感じでした。
すべて仲間同士と聞きにきていただけるお客さんをに無料で招待しておりました。

今回はなんとチケットを買っていただいてのコンサ―トでした。
曲名は美中の美(行進曲)パッへルベルのカノンです。テンポの速い曲と遅い曲の
組み合わせでした。対照的で良かったかもしれません。
コロナ禍でしたが会場は70パーセントくらい来場客が入って下さいました。
流石に今回はパート毎練習をして何とか纏め上げての出場に緊張しました。
先生の指揮のもとに飛び出して吹くこともなく終わりも吹き残りもなく
上手くいったような気持ちが致しました。
終了してから仲良し仲間と一緒にお腹も空いたのでお寿司を食べて帰りましたが
いつもにまして美味しかったです。




コメント