年賀状に思う
1月もコロナ騒ぎにあれよあれよ
という間に過ぎて行きます。
友達や親戚から頂いた年賀状は処分するのが忍び難くて年次別に
束ねて取ってりましたが決心して古いものから片付けて行こうと
思っておりますがそれぞれの歴史が感じられて中々実行はできないですね。
姪や甥それぞれが家庭を持って子供が生まれて育ってきている様子も
わかりますので矢張り年賀状は必要ですね。
以前新宿駅の構内で従兄弟の娘さんのご主人とその娘さんを
お見かけ致しましたがこちらは毎年年賀状でお顔を拝見しておりますので
アラツっと直ぐに分かりましたが結婚式には御呼ばれしましたが
私の事は知らないと思い声を掛けませんでしたが楽しそうに
お父さんと手を繋いでおりました。
その子は今年受験とのこと お父さんはお役人ですので今の時期はさぞかし
大変ではないかと思います。
今年も嬉しい年賀状を頂きました。
友達のご主人さまの版画の年賀状です。
版画は我流で作っているそうですが何しろお正月に向けて何か月も前から
手掛けていらしゃるそうです。
年を取ってきたので目も良く見えないそうで..本当に申し訳ないような
感じで押しいただいております。
今年はツワブキで葉っぱが黄色の斑入りです。
コロナの収束が待たれますね。
今年も鴨が飛来してきました。
自粛中ではありますが少し散歩をしました。
近くの公園ですが池の中の鴨の写真を撮りましたら池にメタセコイアが
写っていてこれはチョット良い写真になりました。
少し寒かったのですがそれでも少しは人が出て池の鯉や鴨を眺めておりました。
蜂の巣がこんなところに
先日 町歩きをして居りましたら植え込みの中に蜂の巣を見つけました。
もう少し高い所に巣を掛けるのかと思いましたが良い場所がなくて
こんな低い所に巣をつくったのですね。
蜂だって家族を作ったのです。でも短い夏を過ごして今は何処へいったのでしょう?
蜂に刺された嫌な思い出もありますがこうして抜け殻の巣をみますとちょっと
寂しげでもあります。
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