花を愛でて下さる方がいて..
先達て私が手掛けたちっぽけな花壇の写真を撮って下さるかたがいて
嬉しく思いました。声は掛けず知らないふりをして遠くからそっと眺めて
おりました。黒い洋服を着た中年の女性は角度を変えて何枚か獲っておりました。
私の花を愛でて下さる方がいらしゃるなんて..
かっては雪の下がギッシリと占領しておりました。
それはそれで白い花を咲かせて綺麗でしたが..何か物足りなくて 全部抜いて
インパチェンスの花を1株植えただけですがこの花は何も手当をしませんでしたが
大きく株が広がって赤い花が沢山咲かせて下さいました。
通りがかりの方が目に留めて下さるだけでも光栄です。
何処にでも繋がりはあるものと感心したりしました。
知らない所で叔父と交流があってお祭りに呼ばれて行ったりした話などをお聞き
致しました。
そのお店の中に立派な金の生る木が置かれておりまして「素晴らしいですね。」
の私の一言にその木から葉っぱを5枚ほど下さって「これを植木鉢の土に置いて
おけば根付くからやってみて..」
それから何年もたちました。
この金の生る木からいっぱいの子孫が出来て近所の方や友達に上げました。
写真の木も元の木ではありませんが延々と続いてきています
思い出の植物 幅広オリヅルラン
昔のことですが 働いていたころ 職場の友達と花を交換したことがあります。
私は綿の木 友達はオリヅルランを..交換しました。
そのオリヅルランもいっぱい子孫を残しましたが我が家ではづ~っと長きに
渡って育てて居ります。
高い所から新芽となる折り鶴に似たものを垂らすと優雅にみえますが
場所がないので色々な所へおいております。
交流も途絶えてしまいましたがこうして植物だけは永久です。
長嶋監督みたいです。我が巨人軍は永久に不滅です。
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