地域巡り第6 他



友からの便り

以心伝心とはこのこと..便りをしようとり思っていた矢先友達より
花いっぱいの葉書が届きました。
癒しの森という場所だそうです。
正に百花繚乱みたいに花が咲いていて目が覚めそうな感じです。
こんなに沢山の花を見たらホント心が躍ります。
出来たら花の下でお弁当でも広げて食べたくなりますね。
姉からも友達からも「こちらに来たら?」
と自粛前に言われていたのですが いくら何でもこの時期は出られません。
まして東京人はコロナの菌を持ってくるので危ないなんて言われているそうで
気が引けます。

癒しを求めて

散歩の効用をテレビでも勧めて居りますので 出来るだけ気分転換も兼ねて 歩いています。 これは猫地蔵です。 江戸時代に太田道灌が道に迷った時 猫にこの院に招き入れられたという由来です。
ここは地元で自性院猫地蔵と呼ばれているところです。
歴史も古くて平安時代といわれています。
世田谷の豪徳寺にも招き猫のお話がありますがこれはそれよりもずっと先です。
豪徳寺はあちらこちらに猫の置物が沢山ありますがこちらはそういうものは
ありません。 2月の3日の日に江戸時代に寄贈された猫地蔵をご開帳するそうです。 自性院は地元の方々に法要などで良く使われているお寺です。



北野神社のなで牛 

 こちらは病気平癒のお願いで自分の身体の悪い部分を牛に見立てて
撫でると病気が治るという事だそうです。中野区にある神社です。
お酉様の時はこちらの神社の並びの大鳥神社を毎年お参り致します。


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