新しい年と共に
昨年年末にNHK紅白歌合戦の特別編で竹内まりあさん
歌われた命の歌が以前やっていた朝のTV小説だんだんの挿入歌だったんですね。
私はもう何年も前ですがラジオから流れてくる人生の扉というまりあさんの
歌がとっても好きでよく聞いております。
新しい年の始まりと自分を重ねてしまうからかも知れません。
どこかから流れてくる歌でも声の艶などでアッ竹内まりあさんだとすぐ分かります。
もう何年も年を重ねてきました。
竹内まりあさんの人生の扉の冒頭部分は
春がくるたび 一つ年を重ね 目に映る景色も少しづつ変わるよ
陽気にはしゃいでいた 幼い日々は遠く 気がつけば 五十路を
越えていた私がいる。.....
何年も前にラジオから耳に入ったこの歌は自分の事のように思って
しまうのでしょうか?
気がつけば友達も兄弟姉妹も老境に入っております。
後悔しないようにこれからも生きて行きましょうということなのでしょうか?
まだまだ初詣の人で賑わう新井薬師境内です。
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