クレムト展
15日は友達と一緒に東京都美術館へクレムト展へ行った。
11時に公園口 で待ち合わせて会場へと向かう。
ソコソコの暑さではあったけれど..微風にさやさやと木々の枝が揺れて何とも言えない
心地よさ..思わず深呼吸をしたくなるもの..
然し美術館の入り口は群衆が詰めかけ長蛇の列..しかし皆なれたもので すました顔で
並んでいる。
本日はシニアは無料で入ること出来るという事で元気なお年寄りが押し寄せたのです。
扨て肝心なクレムトはウイ-ンを代表する画家..彼の弟、お父さんなども関わっているようです。
彫金とか額縁など..没後100年という事で沢山の絵が展示されておりました。
彼の絵の特徴は絵の中に金を取り入れていて豪華な作品に仕上がっていることです。
普通の人間だって金の物を身につけているだけでオウ凄いって気がしますもの。
クリムトの奥様らしい |
秘密のレストラン
東京芸術大学の学食に一般の人も入って食事をすることが出来ます。
以前は国会図書館などで食事をしたこともありましたが 若い学生に混じって
食事をすることは何となくためらいますが..これも慣れてきまして すっと入ること
が出来るようになりました。
ランチタイムに間に合いましたので鳥南蛮とオカラの惣菜と少しのサラダとお味噌汁で
500円という安さで食事ができました。
食事も美味しくいただき今度は外の木々の間を抜けて帰ることにいたしました。
途中立ち入り禁止の場所があって銅像がいくつか設置されております。 「友達があの人達はだれなの?。」
「おそらく 岡倉天心じゃ ないかしら?。」
その中の一体は屋根付きで特別なものでした。いで立ちから想像して答えました。
教科書にも載っていたしね
自分で作った チ―ズケ-キ を 公園出口のたまり場の〆はコ-ヒ-
外のテ―ブルで食べました。
何と雀がちょこんとテ―ブルの上に留まりキョトンとしておりましたが やがて
違うテ―ブルへと飛び立ちました。
人間に慣れている公園の雀です。
何とも愛らしくもっと留まって欲しかったのですが..
何だかコ-ヒ-が飲みたくなってルミネ券をたまたま持っていたので新宿まで行き
ルミネのアマテイコ-ヒ-店に入りました。
何時も自分で運ぶコ-ヒ-ばかりなので ちゃんとウエイトレスさんに運ばれてきました ワイルドストロベリ-のカップで飲むのは素敵でした。
友達には黙っていたのですが..私にはアマテイは懐かしい場所なのです。
楽しい日は直ぐに夕方になってしまいます。
有意義な一日を過ごせて幸いでした。
楽しい日は直ぐに夕方になってしまいます。
有意義な一日を過ごせて幸いでした。
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