いよいよ終盤戦 甲子園

高校野球に魅せられて

1回戦から機会がある毎に観戦しています。勿論テレビ観戦ですが..
甲子園に出場できるだけでも大変なのに又そこで日本一に向かって戦わなくてはならない
大変さ..心身ともに 画面を通して伝わってきます。
小さな頃より野球に明け暮れていたのでしょうか?それも勉強もしながらですので
どの位ご苦労なさったことでしょう..そして甲子園を目指しての戦いはきっと想像以上の御苦労でしょうね。然し何かを目指して突き進むということはとても立派なことです。
今の世の中は裏工作やら色んな不正があるような気が致します。
そこへ行くと高校生の若さと純粋な力の限りの試合は胸が一杯になります。
どのチ―ムも勝って欲しいけれど試合だからそうは行きませんね。
もう後がない9回のイニングはハラハラします。
ピッチャーの引き締まった表情は見ている私たちも苦しくなります。
なので フォアボールが続いてしまうのではないでしょうか?
特に押し出しでの得点は何とも言えない気持ちになってしまいますね。
試合が終わり両チ―ムが握手するのはとても良いです。
高校生らしい爽やかさです。


人生は野球みたいだ。




昔ある人が言っていました。野球は人生みたいだ。
この短い試合を人生に例えるなんて..と 思っていましたが 最近 そういえば
山があったり谷があったり いかに得点を得るかが そこが問題なんです。
この場面では送りバント.. ワイルドピッチあり..すかさず盗累など. 目の離せない
試合ばかりです。 時にはホ-ムランも.
「甲子園に出場したことがあります。」
という方は誇りに思って下さい。
例え野球の道に進まなかったとしても..きっとこれまでの頑張りが
役に立つと私は思います。
盛夏




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