私はサルコイドーシスという珍しい病気と長い期間おつきあいしています。
肺の画像がキレイに映ってない。
「これは肺癌ではないとは思いますが、念のため精密診査を受けてください。」
とかかりつけのお医者さんに言われ、何とも言えない気持ちになりました。
紹介された病院に行き、胸のCTを撮ってもらいました。
「これは肺癌ではないとは思いますが、念のため精密診査を受けてください。」
とかかりつけのお医者さんに言われ、何とも言えない気持ちになりました。
紹介された病院に行き、胸のCTを撮ってもらいました。
その結果。
そこの病院の副院長さんに
「恐らくサルコイドーシスではないか。」
と告げられました。
非常に珍しい病気で症例が少ないそうです。
そこの病院の副院長さんに
「恐らくサルコイドーシスではないか。」
と告げられました。
非常に珍しい病気で症例が少ないそうです。
でもこの病気は、他人に移る病気ではなく自己免疫疾患とのことで、ほとんど経過観察
で治る事が多いと説明され、少し安心しました。
この件について相談してみることにしました。
「うちの病院で診てもらったほうがいいよ。」
と言われ、紹介された病院に電話でその旨を伝えたところ、少し声のトーンが下がった感じなり、
「○○先生も、とても関心もっていらしゃるんですよ。」
とさかんに引き留められました。
ただ、やはり甥の勤める病院は日本では最高峰と思い、その病院の担当医師の名前を出したところ、急に態度が改まり、
「最初から そちらの病院にすれば良かったですねぇ。」
「カルテも提供します。直ぐにいらしてください。」
セカンドオピニオン
実は私には医者の≪甥≫がいます。この件について相談してみることにしました。
「うちの病院で診てもらったほうがいいよ。」
と言われ、紹介された病院に電話でその旨を伝えたところ、少し声のトーンが下がった感じなり、
「○○先生も、とても関心もっていらしゃるんですよ。」
とさかんに引き留められました。
ただ、やはり甥の勤める病院は日本では最高峰と思い、その病院の担当医師の名前を出したところ、急に態度が改まり、
「最初から そちらの病院にすれば良かったですねぇ。」
「カルテも提供します。直ぐにいらしてください。」
と言われました。
ここから私の病気との長い付き合いが幕を開けることになりました。
私は最初の診断の印象から、すぐ治ると軽く考えていました。
私は最初の診断の印象から、すぐ治ると軽く考えていました。
しかしまだまだ今から考えると長いトンネルの始まりでした。
しかし、呼吸機能検査をすると肺活量が少ないし、たまに咳もでる、そんな症状
です。
経過観察のつもりが、何とクレアチニンの値が上がり、
腎臓病のサルコイドーシスという事となり自覚症状がないまま
『腎サルコイドーシス』
と有難くない病名を頂戴してしまいました。
私のサルコイドーシスの症状は
日常生活は、ほとんど普通の人と変わらないような気がします。しかし、呼吸機能検査をすると肺活量が少ないし、たまに咳もでる、そんな症状
です。
経過観察のつもりが、何とクレアチニンの値が上がり、
腎臓病のサルコイドーシスという事となり自覚症状がないまま
『腎サルコイドーシス』
と有難くない病名を頂戴してしまいました。
コメント